3児のパパが宮城県で狩猟やり始めました。

吾輩は猟師である成果はまだない

銃猟

銃猟5回目 初めての鴨猟!捕れたのは不味いと噂のキンクロハジロ

がっつり山を歩いて獲物の痕跡を探し、追跡し仕留める!

捕れなくても山歩き自体けっこう好きなんでそんな四足の猟がやっぱり好き。

だけど周りの猟友がマガモゲット!カルガモゲット!今夜は鴨鍋♪

みたいなLINEを見ると鳥類も楽しそうだし、なにより美味しそう!!

って事で鴨を捕りに行くんで仕事休みます!!

と上司に言うと・・・・

K「鴨は美味しいみたいだもんね。頑張って!」

なんて理解力がある上司なんだw

職場のみんなも自分が狩猟をやってるのは知ってるので

イノシチさんが休み=猟に行ってる

みたいな感じで休み明けは

「なんか捕れた?どの辺に捕まえに行くの?今度一緒に行かせて!」

なんて理解力がある職場なんだwww

って事で職場のみんなに感謝しつついざ鴨捕りへGo!!

とりあえず鴨猟行くならこの辺ってのを事前にGoogle mapで目星を付けてたんで家から一番近くの山中の湖へ。

この場所は11月中旬に近くを通った時に見てみたらホシハジロが5,6匹居たんで何か居るだろうと期待して向かったら

ガッツリ湖凍ってますやん!w

そっかー既に1月、、平地は1℃や2℃でも標高が上がれば-2℃とかに。。

凍った湖に鴨さんの姿はなく、鴨さんたちはいずこへ・・・

作戦を練り直し、付近の山間にある湖や池は避け多少なり暖かいであろう県南のため池や湖を回ってみる事に。

最初に到着した湖をそ~っと見てみると

写真には写ってないけど左奥の方にカルガモのファミリー、右奥の方にコガモ、左手前の茂みにもヒドリガモ。

お~いるいる!といつでも撃てる準備をしていると雨がポツポツと降ってきて・・・

しばら~く双眼鏡越しに鴨達の動きを観察していると雨脚が強まってきて鴨たちは水面から陸地へと上がり茂みの中で雨宿りをしている様子が伺える。

茂みが邪魔をして撃っていいものかいかがなものか考え、音を立ててびっくりさせ飛んだ後に撃つ作戦に。

鴨の近くに投げ入れるつもりでおもいっきり石を投げてみるも、まったく届かず

『ぽちゃんっっ!』

まったく無反応な鴨たち。

続いては大声を出してびっくりさせ飛び立たせる作戦に。

『わっ!!』

以前無反応な鴨たち。

声のボリュームが小さいのかなと思い更に大きな声で

『わ~~~~!!』

・・・・・

・・・

 

微動だにしない鴨たち。

オイオイオイオイ!!!なんで飛ばないんだよ!!

もしや

これは声のボリュームとかではなく、そもそも気持ちの問題なんでは。

相手を動かすのは、どれだけ気持ちのこもった言葉を投げかけるか。植物を育てるのに水が必要な様に人を育てるのには言葉が必要だ。と昔教えられた記憶が時を越え今蘇る。。。

俺の中の鴨を捕りたい、鴨を食べたい、という気持ちがあまりに弱く鴨たちを動かすまでに至らなかったのだ・・・・

『(よっし!絶対どいつが捕れても絶対食ってやる!!!さ~逃げよ鴨たち!!)わ”~~~!!』

・・・・・・

・・・・

・・

えっ!?それでも無反応!?なんで!?

なんか悔しい。

鴨って音に敏感とか気配を察知して逃げるとかよく聞くんだけどな~なんで??

もう何がなんでも飛び立たせたくなったので、ここ数年そんな声出したことないだろうと思う位、トトロがネコバスを呼び出すが如く大声で

『わぁ””~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!』

やってやった!

もうこれ以上は無理だ。

やりきってやった!

渾身の力を振り絞ってやったぜ!!!

 

 

それでも和やかに雨宿りする鴨たち。

 

 

ふっと我にかえり、こんだけ湖の近くでわーわー言ってたら助けを呼んでんのか事件性のあるものだと思われるんじゃないか?

えっちょっマズい!

警察でも通報されたら何もしてないけどやっかいな事になりかねないんじゃ・・・と思い

急いで銃を仕舞い、車に乗って湖を立ち去る。

くっ

鴨相手に石を投げたり、何度も大声を出してみたり

・・・・・・・

ミッチーばりになぜあんな無駄な時間をと思ったのは言うまでもない。

次の湖に到着し一応そ~っと湖を覗いてみると

キンクロハジロとコガモにマガモの番が!!

ようやく出会えたマガモ♪♪

しかし距離が70mほどあり遠い。

対岸に回っていくには時間がかかるし、それこそ藪をこいでいったら流石に気づかれて逃げられるだろう。。。。

そこで思い立ったのが。。

大声を出して飛んでから撃つ作戦!!

え~さっき散々失敗したけどそれしか手がなくてw

運よく、この時風は対岸の林の方から自分のいる方へ吹いていたんで

体の小さいキンクロハジロやコガモは風に関係なく飛んでいったとしても、体の大きいマガモはどっちの方向へ飛んで行ったとしても風に乗って上昇していくだろうから旋回して自分の方へ飛んで来ると思い

とりあえず鴨に自分の声が聞こえるか聞こえないか分からないけど

『わっ!!!』

と大声を出したら

一斉に鴨たちがバサ~~~~~~!!!と飛び立つ。

やった!ついに鴨に俺の声が届いた♪♪

と全然関係ないところで喜んでいたら

風とか関係なく飛び去っていくコガモとマガモたち・・・

あれ?作戦失敗かと思っていたら

マガモではなくキンクロハジロが飛んだ後に旋回して風向きと同じ自分の居る方へ

最初の鴨はマガモが欲しかったけど・・・

『ドーン!!』

腕が良いのではなく本当にたまたま

3号弾の一発が頭部を貫通していて体などには被弾した形跡がなく可食部位が多い状態で捕ることができた・・・・訳だけど。

そもそもネット情報だと「キンクロハジロ 味 不味い」というのが大多数を占めている。

う~~~~んコイツ不味いのか!?

次回は不味いと噂のキンクロハジロを実食です。

 

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