3児のパパが宮城県で狩猟やり始めました。

吾輩は猟師である成果はまだない

銃猟

銃猟1年目 犬なし単独猟で雌鹿1頭を捕まえ始めての猟果を得る

この日をどれだけ待ったか・・・と言うとサイコパスの様に思う人も居るかもしれないが、猟銃を使い初の銃猟を行う訳で11月15日の前日14日の夜は入念に持ち物をチェックしながら逸る気持ちを頑張っておさえ床についたのは言うまでもないw

前々から銃で狙う初めての獲物は『鹿』と決めていて、鹿を狙いたいんですよ!って事を支部の世話役Iさんに話したところ

Iさん『鹿は耳が凄い良いから数人で猟に行くと歩く音や話し声で気づかれ逃げられてしまう事が多い。単独で行って音を消しながら歩いて、風の強い日や雨が降ってる時の方が自分の足音も消せて、じっとしている鹿も居るから捕まえやすい。』

とのお言葉。

よしっ頑張ろう!!!

という事で宮城県内で鹿の多い生息地となると石巻、女川、牡鹿方面なので事前にGoogleマップで何箇所か目星を付けていた場所へ!

事前に林道下にファミリーカーでも止められる場所を把握していたので車に例の提示物を置き、朝6時前には入山。

歩き始めてしばらくすると薄暗かった木の陰影もはっきりと感じ取れる位明るくなってきて

この日はめっちゃ快晴でしかも無風www

ぐぬぅぅぅ猟を行うにはいいんだろうけど、鹿を追うには良くないのでは。

自分は絶はまだ使えないし、キルアの様に小さい頃から足音を消して歩くクセもない・・・

こりゃ先が思いやられる。

歩きはじめてほどなくすると鹿のフンが

手にとってみると温かさはないものの、すぐに潰れる柔らかさ。

比較的新しいものと判断し尾根の方へと足を進める

虚しくというか自分の歩く足音と鳥のさえずりだけが鳴り響く。

3時間程歩いた頃に疲れてきて少し休憩

1人で風の音と鳥の鳴き声を聞きながら獲物は見つけられずとも何か楽しいなぁと思っていると数十m先で枝がパキッパキッと踏み折れる音が。。。

これは遂に!?と思い、いつでもスラッグ弾を入れられる準備をして音の出た方をじーーーっと見ているとオス鹿が悠々と過ぎ去っていきました。

50m以上離れていたのと、木々で視界があまりよくなかったので、ただただオス鹿を目で追って去っていくのを眺めるばかり。

正直ちくしょ~撃っておけばよかった!逃がした!という負の感情ではなく、本当に出会う事あるんだ!!初めて山で鹿見た!という喜びでいっぱいw

それ以降はまったく鹿の気配を感じられなく事前に目星を付けていた付近の別のポイントへ車で移動し再度入山。

こちらの尾根からは女川湾を望む事もでき歩いて散策しているだけでも気持ちいい。

暫く尾根を少し下り歩いていると今度は

真新しい鹿の足跡!とその横には狸の様な足跡もw

こりゃチャンスとばかり極力気配を殺しながら辺りを散策すると今度は

今期ではなく前年の猟期にでも誰かが撃ったであろう空薬莢が落ちていました。

確実に奴(鹿)はいる!!!!

そう確信し一層辺りを警戒しながら散策する事3時間弱wwww

居ないw

いや居ないんじゃなく自分以上に鹿の警戒心が強く先に気配を感じ取られてるんだ。

結局その山で出会ったのは颯爽と斜面を飛び降りていく山鳥とリスのみw

山鳥に関しちゃ、あっ山鳥!!

と思った時には既に視界から消えててまったく撃つ余裕なんてなかった。

日が暮れる(銃猟を行える)時間まで3時間を切った・・・

捕まえられなくてもいいかっという思いで、再度別の目星を付けていたポイントへ車で移動。

入山して5分で数十m先を飛び跳ねて移動するメス鹿が!

急いで辺りを安全確認と矢先の確認をしスラッグ弾を込め撃てる状態に。

飛び跳ねて移動していたメス鹿が一瞬止まりこちらを確認している瞬間に

ドーーーンッ!!

頭部を狙ったけど頭部には当たらず、どこかへは当たっていたようで逃げようと再び動き出すメス鹿。

自分の持っているウィンチェスターM96はスラッグ弾が上下二連の下でしか撃てないので再度スラッグ弾を込め、動いているメス鹿を狙い

ドーーーンッ!!

そのまま後ろを流れていた沢へ崩れ落ちるメス鹿。

急いで駆け寄っていくと、まだ少し息がある。

早く楽にしてやろうとバックからナイフを取り出すも、既にメス鹿は息絶えてました。

初めて獲物を仕留めた喜び、そして日が暮れるまで1時間を切っていたので急いで残滓の処理と枝肉にバラさなきゃという思いで黙々と作業をしました。

少し落ち着いて撃った地点から鹿までの距離を

アプリを使い計測してみると約27m程。

帰りの道中では仕留めたメス鹿の事、初めて猟場で弾を撃った事など色々な感情と考えが頭をめぐりました。

まずは命を奪った以上、奪った命を自分の命の糧とし大切に可食部位を余す事無く美味しくいただこうと思います。

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